結婚したいけど、婚活に自信がない。
特に初対面の女性と上手く話せる自信がなく困っている30代の男性が、上手く話すためにどうすればいいか。
今回は自分に自信が持てず婚活で悩んでいる男性に、婚活で上手くいく3つの方法を紹介します。
出会う女性みんなに好かれたい完璧主義をやめる
婚活中に出会う女性全員に好かれようとする姿勢はやめましょう。
なぜなら、どんなに容姿端麗でお金もある人ですら、100人中100人に好かれることは不可能だからです。
誰が見ても完璧と思える人でさえも、せいぜい30%の女性からしか好意を持たれません。
ならば、一般的なわたしたちなら10%の女性に好意を持たれたら十分です。
好かれようと意識が向くと同時に「嫌われたくない」意識も芽生えます。
人間はどうしても、マイナスなイメージにもっていかれやすい性質があります。
婚活に自信のない男性は「好かれよう」と気持ちが強すぎるのです。
それは、自分では気づかないほど「当たり前」として無意識に思っています。
好かれたい思いが強くなればなるほど、「嫌われる」ことに不安を感じるのです。
その結果、何も動けなくなります。
動けなくなることでさらに不安が増し、どんどん動けなくなる。
不安⇒動けない⇒自信をなくす⇒不安⇒動けない⇒自信をなくす
まさに負のスパイラルに落ちるわけですね。
この際、出会う女性全てに好かれる必要ないんだ。と安心して割り切ること。
すると肩の力が抜けて、変に気取ったり嫌われるかもという不安も生まれません。
自然体であけっぴろげなあなたを見せることで、逆に好かれるものですよ。
完璧主義をやめることで自分のミスを許せるようになる。
完璧主義をやめることは、もう一つのメリットがあります。
あなた自身の良さをみるみる発揮できるようになるのです。
女性と話していて、今までどんなあなたも100点満点じゃないと合格点をだせなかったとします。
しかし、完璧主義をやめると合格点が「60点」まで許せるようになるのです。
すると、どんどん自分に自信を持てるようになります。
言うだけ言ってみることで道は開けることを知る
「言うだけ言う」と「うまく言いくるめる」は似ているようで全く異なること。
うまく言いくるめるは、言葉が口から出てこなくなります。
また出てきた言葉も、自分本位なので相手の女性にもそれが伝わってしますのです。
その点、言うだけ言うの姿勢は、リラックスした姿勢になります。
口から出る言葉も自然な言葉なので、相手にも強要されているという怖さがないのでオープンな気持ちで応えてくれるのです。
婚活相手の女性があなたに応じてくれるかは、相手の心次第であり、相手の心を操作することは自分ではどうにもならないこと。
言うだけのことは言ってみる。
「それでダメなら、その時に考えればいいや」
この気楽な姿勢が大切なので、余計なことは一切考えずとりあえず話してみましょう。
【婚活中の男性が自信を持つことで女性も安心する】
婚活は結婚できるかできないか、あなたの人生を決めるうえで大切な活動です。
だからといって考えすぎる必要もありません。
結婚できなくても、死ぬわけではないですし、人として劣っているわけでもありません。
一人目、二人目と振られると、ショックですが、また次の女性を探せばいいやと気楽な気持ちでいることが大切です。
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