10年前はスマホですら、普及してないかったのに今では当たり前のように多くの人が使ってますよね。
しかも科学の進歩は加速して、調べたいものをすぐに検索してくれるだけでなく、AI(人工知能)を搭載した家電も出現し生活はどんどん便利になってます。
このようにどれだけ文明が進化しようとも、進化生物学や進化心理学の視点から見ても女性が男性に求めるものは4つと変わらないそうです。
また女性が男性に求める4つのものは、国や地域に関係なく共通したものなので、男性の人は良く理解しておくと女性の心が掴みやすくなりますよ。
目次
押さえておきたい!女性が男性に求める4つもの
時代や国が違っても、女性が男性に求めるものは以下の4つです。
1.愛
2.誠実さ
3.責任
4.学歴と知性
よく聞く言葉ではありますが、女性と男性では解釈の仕方が違うため、双方で食い違いが発生しトラブルが起こります。
では、順を追って説明していきますね。
女性が求めることその1「愛」
女性は愛されていると実感できることを毎日確認したいと望んでいます。
でも、男性はそんな歯の浮くようなことはなかなか言えませんよね。
特に日本の男性は言葉にして、愛を伝えるのが苦手な人が多いです。
それに男性は言葉にするよりも、重たい荷物を持ってあげたりと行動で愛と感謝を伝えた気になっています。
男性の脳内は『女性に何をしたか』『女性とのデートで何を達成したか』に重きを置くよう設定されいるので、言葉や感情を伝えることは軽んじる特徴があるそうです。
反対に、女性の脳はどうかというと言葉に関する感じ方が高く、言葉での受け渡しが最優先に設定されいるのが特徴なんだそうです。
しかも女性にとってうれしい言葉は、スキンシップと同じもの。
女性が「ありがとう」や「助かったよ」、「愛してる」という言葉が毎日欲しいのは、聞かないと愛を実感できない脳の作りになっているからということが理解しておきましょう。
女性が求めることその2「誠実さ」
誠実であることというのは、他の女性に惹かれて浮気しないということ。
女性が言う誠実さの中身とは、自分以外の女性に情を移すことなく居続けられることなんです。
では、情を移すことなくただの欲望で他の女性と体の関係を持つことが許されるのかとういと、そうではありません。
女性にとっては心が通い合ってもいないのに、体を交わうなんてありえないことなので、いくら男性が弁解しても納得してもらえないのです。
要するに体も心も浮気したらダメよ!とういことなんですね。
女性が求めることその3「責任」
よく女性がモテない男性に対して発言するのが、「なんでも私に決めさせる男は責任感がなくて嫌だ」
男性からしてみれば、女性の行きたいところや食べたいものを優先してあげてるのに、なぜ?と疑問を抱くところですよね。
けれど女性は会話の中に、今私が興味のあることを散りばめて話しているのでそれを覚えておいて提案して欲しいのです。
また、なんでも女性に決めさる男性に「この人は結婚後も子供ができたことも全部私が望んだからと」責任を持たない人なんだなという風に長い目で見ています。
見ようとして見ているのではなく、無意識に見ているのです。
男性からしてみれば、責任と言われると重く感じるかもしれませんが、まぁ実際重いものなので割り切りましょう。
どうせ持つものだし、責任を持つことで男としての品格が上がるぐらいの気持ちでいた方が良いかもしれませんね。
女性が求めることその4「学歴と知性」
学歴と知性と言われると、急に自信がなくなる男性もいることでしょう。
でも安心してください。
今の時代の女性が求める、男性への学歴と知性とは言ってみれば「自己コントロール能力がある男」なんです。
・ギャンブル好きな男
・借金をしてまで欲しい物を買う浪費癖のある男
・リスクそっちのけで無駄な投資に走る男
上記3つは学歴と知性の無い人に多くみられるむちゃな男の特徴なので、学歴と知性があれば自制心もあるし大丈夫だろう思っています。
男性からしても、ギャンブル好きで浪費家でリスクを負う女性は嫌ですよね。
なので女性が学歴と知性を求めるのは当たり前のことなんですよね。
女性が男性に求めるもの『まとめ』
太古の昔から女性は生涯のパートナー選びに慎重でした。
それは選択を間違えれば、飢え死にするかもしれないし子供ができれば捨てられ路頭に迷うかもしれないと思うからです。
この基本姿勢は、どんなに科学が進歩した21世紀でも変わってはいません。
だからといって、「結局女性は金と地位を持つ男が良いんでしょ?」という訳ではないのです。
むしろ知性や適応能力、野心など長い目で見て、あらゆる環境に適応でき切り抜けていくことができそうな男性なのか?
このような視点で男性を見ているので、男性のみなさんは野心を持って知性と適応能力を鍛えておきましょう。
もちろん『愛と誠実さ』もお忘れなく。
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