婚活でよく陥るのが、会話のネタがなくなり何を話して良いか分からなくなることです。
せっかく知り合えたタイプの異性ともっと仲良くなり関係を深めていきたいのに会話が続かず落ち込みこともあります。
LINEを送ろうにも、話しのネタがないから30分くらいスマホとにらめっこをしてしまうこともありますよね。
今回はどうすればデートやお見合い、LINEのやりとりで会話ネタが無くなり困らずに済む対処法を紹介します。
目次
お笑い芸人さんから学ぶ。会話のネタをたくさん持つにはネタ帳を付ける
テレビなんかで見るお笑い芸人さんは本当次から次へと言葉が出てきてよくしゃべりますよね。
そんな彼らですが、ネタが突然降ってくるわけではないそうです。
どんな話をしたら良いかいつもネタ帳を持ち歩いています。
また急に話を振られても良い様に、どんな些細なことでもネタ帳に書き留めて置く習慣を彼らは持っています。
このように話しのプロであるお笑い芸人さんでも、少しでも面白いと思ったものはすぐに書き留め忘れないようにしているんですね。
そしてネタ帳に書き留めておいたものを使って、漫才やコントに活かしています。
一般の私でも実はネタ帳を持っています。笑
私もひと昔前はネタ帳に書き留める習慣がなく、またあとで思い出せると過信していました。
でも、全く思い出せないし、思い出せないとすごくモヤモヤするんですよね。
なので家にはいつでもメモが出来るように、白紙のA4コピー用紙を机の上に置いていたり、本を読む時はメモをとるようにしています。
もう家を出なきゃいけない時にも、テレビやラジオから良い情報が入ってくることもあるので、そんな時は必要最小限の単語だけを書き、あとで付け足すことで分かるようにしています。
こんな私ですが、カッコ良く言えば日々情報収集をしてインプットしています
情報は、本だったり流れてくるニュースや友人・家族との話など新しい知識を自分の中に吸収しています。
そうしてインプットした知識は、自分の言葉にしてこのブログを通しみなさんにアウトプットしているのです。
実はこのインプットからアウトプットの流れが大事なんだと身をもって感じました。
アウトプットが大事だとよく言われてきましたが、気付くのにだいぶ時間が掛かりました。(汗)
インプットだけでは、知った気になっただけで本当の意味で自分の知識なったとは言えないのです。
アウトプットすることを意識してインプットしたものは、人にも筋が通った説明ができますし初めて自分の身になったと言えます。
婚活している人にも異性との会話のため情報収集してもらいたい
私自身、情報収集することを意識せずに生活すれば1週間も待たずにネタ切れとなってしまうでしょう。
ネタ切れになったからブログを書かないとなれば、このブログも運営できませんし、みなさんにも良い情報お届けできないことになります。
これと同じように、婚活している人も話すネタがなくなったから異性と話すのをやめてしまえば、他のライバルにタイプの人を持っていかれます。
するといつまでたっても、結婚できません。
だから、婚活を頑張っているあなたもネタがないからと諦めないで欲しいのです。
デートやお見合い、LINEのやりとりで会話ネタが無くなり困らずに済む方法
婚活での情報収集とは、お相手の異性に関することになります。
プロフィールがあるなら、そこから相手の家族構成や趣味などを元に深く情報を集めることができます。
本交際が始まる前の会話やLINEのやりとりはノートにとっておくと便利ですよ。
なぜなら、本交際が始まる前はお見合いにせよマッチングアプリにしても複数の異性と並行して会話しているからです。
2~3人の異性と並行して会話していると、誰とどんな会話をしたか覚えきれずごちゃごちゃになってしまいます。
するとAさんと話していたことを、Bさんに話してしまい自ら墓穴を掘ってしまうことになります。
また名前を呼び間違えるなどのミスも起こりやすくなりますし、相手に不信感を与えてしまうことになりかねませんよね。
ノートにとることは信頼関係を築く婚活で重要なミスを止める手段でもあるんです。
・相手の名前
・会話した場所(お店、LINE)
・話した内容(箇条書きが良い)
めんどくさいかもしれませんが、記憶が鮮明なうちに書くことがコツです。
相手との会話の内容をメモしておけば必ず役立つ時が来ます。
それが、デートやLINEのやり取りでの会話ネタに繋がるのです。
会話ネタに困らないだけでなく、相手の異性にも話したことをちゃんと覚えてくれる人だと好印象を与えることにもなります。
メモ帳を持ち歩くのがめんどくさいなら、スマホにメモアプリがあるのでパっと思い付いた時にメモしておけばどんどん会話のネタが溜まっていきますよ。
話す内容も豊富になり良いイメージを持ってもらえるので、是非参考にして活用してみてくださいね、
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