アラサーでそろそろ結婚でもと年齢的にも適齢期に入り本格的に婚活を始めていくと陥るのが「婚活疲れ」
2017年も婚活に疲れを感じている男女ともに増加している中、2018年も婚活疲れに悩む女性は増えています。
結婚が奇跡のように感じ、世の中の結婚している人に対してどうやって結婚したんだろうと不思議でたまらなくなることもありますよね。
女性が婚活に疲れを感じる原因は、自分の理想通りに婚活が進まなくなること。
年間を通して頑張っているのに良い男性となかなか出会えなかったり、せっかく出会っても相手と意見が合わなくなったりと事が順調に運ばなくなると疲れてしまいますよね。
目次
疲れたくないのに、疲れてしまう。婚活疲れを起こす女性の原因
女性が婚活をしていくうちに疲れる原因とは一体何なのか?
婚活に疲れた女性の体験談を見ていくと、男性とは違う原因で疲れています。
自分の条件に合う男性と出会えない
最初は意気揚々と婚活に臨んでみたものの、自分が求める男性となかなか出会えなかったり、婚活パーティでは他の人にもっていかれたりするだんだんとへこみます。
まだ大丈夫と、自分を励ましてみるも、「やはり、理想の人なんて婚活市場にはいないのでは?」と疑心暗鬼になって、モチベーションもさがる一方。
こんな状態が続けば婚活に疲れてしまうのも当然です。
せっかく出会えても降られてばかり
振られ続ければ、多くの出会いがある婚活であってもへこみます。
「いったい私のどこがいけないんだ?!」とどうせ今度も無理と思うようになってしまうと、疲れて婚活を続ける気力すらも起こりません。
また、せっかくオシャレして参加した婚活パーティで、男性から全く相手にされないのも落ち込みます。
寄ってくるのは、自分と同じように女性から相手にされない男性では仕方なく感が出て、もはや自分の価値が下げられたように感じますよね。
親や周囲からの圧力にプレッシャーを感じる
自分がどうして結婚したいのか?と問われると、子供を産みたい、温かい家庭を築きたいという内的な自分の理由の他に、周囲の目が気になるのも女性というもの。
そんな状況の中、親から「そろそろ孫の顔がみたい」なんていわれると、最初は楽しくやっていた婚活も次第に使命感にかられ辛くなってくることも。
婚活が上手く行かないと余計にプレッシャーを感じ、婚活自体が嫌になってしまいますね。
婚活疲れを解消し、上手くやっていくために普段通りのことをやる
疲れを感じたら、休めば良いのです。
結婚したい自分の思いを忘れることなんてどうせ無理だから、思いは胸に抱きながら活動自体を休みましょう。
婚活だけでなく、仕事でも私生活でも上手くいくときもあれば、何もかも絶不調のときもあります。
疲れてしまうことは、何も婚活に限ったことではありません。
ですが、結婚に対して自分の思いが強い分、婚活だけが何か特別な活動に感じてしまうのですね。
これは、私が上手く行かない時によくやっていることなんですが、「上手く行かない時も普段通りのことをする」
疲れたら休めばいいし、上手くいかないからって悲観的になり感情に任せて行動したら、どんどんドツボにハマってしまいました。
上手く行っていないことを自覚しながらも、普段通りのことをやる。
「なんとかして乗り切ろう!」と自分を追い込むよりも、落ち込みながらも坦々とこなしていくと自然とまた良い波がくるようになりますよ。
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