今回は、婚活が長引く35歳女性にありがちな悪いお手本の紹介です。
女性向けの話しではありますが、男性も自分自身に置き換えて読んで頂けると参考になる内容になってます。
自分自身を磨こうとすると、良い情報や為になることから学ぶことも多いですが、悪いお手本から学ぶことも可能です。
こうした悪いお手本を読むことで自分自身でも気付かなかったマイナス部分も見えてきて直すきっかけにもなります。
得てして自分自身を見直したことがきっかけで、婚活が上手く行きだすことも大いにあることなので是非読んでみてください。
1.身の丈に合っていない多すぎる条件と高すぎる希望
自分自身は大したこともないのに、結婚相手に求めるものは多かったり高すぎる35歳付近の女性は多く存在します。
そのなかでもこういった女性は結婚相談所などお金を出している人に多くみられます。
お金を出したから、自分の希望する男性を紹介してくれると思っているようです。
・年収は700万円以上
・学歴は大卒
・身長は高めで最低175cm
・職場は大企業に勤めていて将来が安泰
・結婚後男性の家族との同居はNG
・お酒はほどほどで、タバコやギャンブルはしない
・年上はOKだけど5歳上まで
確かに、こうした希望や条件を出せば、結婚相談所はそのような男性を紹介してくれるかもしれません。
しかし、車や家を購入するのとは違い、相手の男性にも選ぶ権利はあります。
あなたがそのハイスペックな男性を求めるのなら、あなた自身もハイスペック男性が求める条件をクリアする必要があるのです。
そのことも分からず婚活をしていくと、厳しい現実に直面することになります。
ここで「私はなんて自分知らずで高望みをしていたんだろう」と気付く女性は、その後方向転換して考えを改めます。
年収も400万円以上で大企業でなくても真面目に働く人ならOKとか、
高卒でも良いので女性に優しい男性など、条件を許容する女性が増えるんです。
ただ、厳しい現実に直面したのに、いつまでも条件や希望を捨てきれない女性はやはり交際にすら発展しません。
交際する相手がみつからなければ、当然ですが結婚も決まらず1年、2年と婚活を続けエンドレス婚活に突入してしまうのです。
やはり、35歳ともなると人生経験も増え男性に求める条件が増えるのは仕方のないこと。
逆に20代の女性は人生経験も少ないので、男性に求める条件は浮気をしないとか年収も300万円~400万円と少ないのです。
そのため、交際にも発展しやすく早々に結婚が決まっていきます。
2.ドタキャンのしすぎ
婚活している女性は本当にドタキャンが多いです。
ドタキャンしている数は男性よりも、女性の方が圧倒的に多い。
理由はそれぞれありますが、それでもドタキャンしたことに罪悪感を感じる女性であればまだ救いようがあります。
それなのに、毎回直前になり怖くなってドタキャンする誠実さのかけらもない女性はやはり最後には巡り巡って自分自身に返ってきます。
こういった女性は当然結婚も遠のきますし、自分で自分の首を絞めるだけです。
自分の都合だけで、ドタキャンするような女性はそもそも男性から選ばれないということになるんですね。
3.昔モテていたから、今も変わらず男性から支持されモテると勘違いしている
確かに同年代の35歳付近の女性と比べたら、美人かもしれません。
ですが、やはり20代女性の若さには敵わないのです。
なのに、昔モテていたからと過去の栄光にすがり勘違いして同年代の男性や年下の男性を狙います。
男性の立場からすると、
35歳で美人な女性<20代で容姿普通の女性
と成り立つのが一般的です。
自分は美人だからと、若さに対して容姿で挑もうとすると失敗します。
上手くいかないと思ったら自分を見直す機会
いかがでしたでしょうか?
耳の痛い内容かもしれませんが、自分の現状を知るきっかけにもなったと思います。
男性の方なら、自分に置き換えて、同じ女性の場合なら参考にして今後の婚活に活かしていただけたならと思います。
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