結婚相手を選ぶ時、自分にあった相手はどんな人が良いのだろう??
婚活を始めたのは良いけれど、本当に自分に合う相手のタイプが分からないという人も結構います。
特に長いあいだ恋愛から遠ざかっていた場合、どんな相手を選べば良いのか分からないものです。
まず、結婚相手として選ぶべき第1条件として「一生一緒に居られる人」が挙げられます。
一生一緒に居られる人とは、長く良好な関係が続くパートナーのことです。
そして、いつまでも仲の良い夫婦にみられるのが、「共通点」が多いこと。
なので今回は「共通点」が多い相手を生涯のパートナーとして選ぶと良い理由をまとめました。
1.話すネタに困らない
話すネタに困らないとは、イチイチ話すネタを探す必要もないということになります。
そこには共通の趣味を持っていたりと、好きなことや物が同じだと「話を受け止めてくれる安心感」があるからです。
なので自分が好きなものをしっかりと把握しておきましょう。
2.友達ですら共通点があるから続いている
まず共通点がない友達は友達として長く続きませんよね。
これから夫婦として共に過ごす相手を選ぶわけですから、なおさら類似性が高くないと会話の続かない仮面夫婦となってしまいます。
夫婦として長くともに過ごすのに共通点が多いことは大事な要素です。
3.食べ物の好みが同じ
たかが食べ物と思うかもしれませんが、食べ物の好みが似ているのはかなり重要なことです。
特に自分の大好物を相手が嫌いだと致命的。
あなたの好きなものを一緒に食べたり、お店に行くこともできません。
最悪、相手がいない時や見ていないところで隠れて食べる・・・そんなことは虚しいですよね。
されど食べ物!相手の食べ物の好みは確認しておきましょう。
4.沈黙が気にならない同じ間を持っている
いくら話すネタに困らない関係であっても、ずっと喋り続けるのは疲れます。
そんな時、たとえ沈黙が流れても気にならない関係は貴重な相手です。
たくさんの文字が並べられた小説ですら、余白は存在します。
沈黙も二人にとっては大事な間です。
言葉がなくても通じ合える、同じ空間にいるだけで安心できる、居心地の良い二人なら良い夫婦になれそうですね。
5.笑えるポイントが似ている
あなたが面白いと思ったことを、相手も笑ってくれている。
笑って欲しい話しや場面で笑ってくれる。
当たり前のことかもしれませんが、この当たり前のことが辛い時や苦しい時救いになります。
ケンカした時に仲直りするキッカケになることでしょう。
お互いを知る努力は必要
とはいえ、共通点が多いから何もしなくて良いわけではありません。
常に相手が何に興味をもっているか?
またあなたがどんなことに興味を持っているのか?
悩んでいないか?
お付き合いする前から結婚してからも、お互いのことを伝え合い努力し続けることは必要です。
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