今回は初対面の異性と時間をかけずに早く仲良くなれる超簡単な方法を紹介します
普通に職場や友人の紹介などを通して、出会った異性となら会う機会も多いので多少時間をかけてでも仲良くなることは可能です。
しかし、お見合いや婚活パーティー・マッチングアプリで出会う異性はお互い結婚を目標にしているのでスピードを求められます。
恋愛に奥手で仲良くなるのに半年もかけるようでは、途中で見切られ気になる異性はあなたではない別の人を選んでしまうことでしょう。
そうならないためにも、気になる異性と出会えたら早期に仲良くなる必要があります。
これから紹介する方法は、超簡単なので是非覚えて活用してください。
すぐに親近感がアップするには、相違点を見つけ関心を持って質問するだけ
相手と自分の共通点が多いと一般的にすぐに打ち解け仲良くなると言われています。
これは人間の心理を上手に使った方法です。
人は自分と共通点が多い相手に心を開きやすく、安心感と信頼感を抱きやすい傾向にあります。
あなた自身も今まで仲良くなった友人や異性は、自分と共通点があった人ではないでしょうか?
例えば、
- 出身が同じ
- 趣味が同じ
- 家族構成が同じ
- 兄の数が同じ
- 同じスポーツをしていた(やっている)
- 同じペットを飼っている
- 好きな食べ物が一緒
- 好きな音楽が一緒
このように、自分と同じ共通点を持っている相手とは話題に事欠かないので自然と話が盛り上がります。
なので初対面の相手との会話で共通点を上手に探し相手にも認識してもらうと、相手との心の距離が近づきます。
でも、これってなかなか難しいですし、恋愛に奥手な人にとってはハードルが高すぎるんですよね。
初対面で相手との共通点を探すことは、最大限の努力が必要ですし、もしかした広い砂漠の中で100円玉を見つけるくらい大変かもしれません。
また、共通点を探すことにとらわれて、共通点が無かった場合「自分にはこの人と相性が悪いんだ・・」とガッカリして肩を落とすこともあります。
そこで、共通点を探すことよりも超かんたんで、相手があなたに親近感を持ちやすくなる方法が『相違点』を見つけることになります。
早く仲良くなるために大切なことは相手のことに関心をもつ
共通点がなかなか見つからないということは、相違点はたくさん見つかっているということです。
つまり、相手と自分の違う点に意識を向けそこに関心を持つことで、相手はあなたに対して簡単に親近感が沸きます。
具体的には、相手が話しているときに自分との違いを見つけ、そのことに関心を示してあなたかた質問すること。
こうすることで、共通点を見つけることができなくても相手から好印象を持ってもらうことが可能になります。
では、相違点を見つけて相手から好印象を持たれる簡単な会話の例を紹介します。
女性
感動する場面が多くて、途中で何度も泣いてしまったくらい素敵な映画でした。
男性Aさん
男性Bさん
僕は恋愛映画はあまり観ない方なんですが、あなたがそれほど感動した映画は気になります。
何ていう映画ですか?
早速今日帰りに借りてみます。
あなたは、この女性が好印象を持ったのはAさんとBさんどちらだと思いますか?
もう、これは簡単な話で女性が好印象を持ったのはBさんですよね。
先ほど紹介したように、Bさんは女性と自分との間に相違点を見つけました。
- 女性は普段から恋愛映画をよく観ている。
- Bさんは恋愛映画をあまり観ない。
2人の間に違いはあるが、Bさんは女性の話しに関心を示して質問をしていることが大切なポイントになります。
女性が面白かったという映画を、自分も気になるから観てみたいと話せば、女性は悪い気はしないと思います。
むしろ嬉しいと感じるはずです。
このように、共通点はなかったにせよ、自分が面白いと感じるものに関心を示して共感しようとしてくれる相手に人は好感を抱きます。
相違点を見つけ関心を示して質問してくれる相手に好印象をもってくれるわけなんですね。
相違点が見つかったらそのことに関心を示して質問をする。
もしあなたが気になる相手との会話の中で、共通点が見つからない時は相違点が見つかったと思って下さい。
この会話パターンを何回か繰り返すことで、相手から好印象も持ってもらえますし、相手との距離が一気に縮まることになります。
相手との距離が縮まれば早く仲良くなり親密な関係に近づけるので、是非参考にして試してみてください。
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