実際に30歳過ぎて結婚したいとなった時、まず相手から探すとなると結構大変なところもあります。
そこで参考になるのが婚活で見事結婚した芸能人、”横澤夏子”さん。
なんと21歳の時から、お見合いパーティに参加していたそうです。
そんな、彼女も婚活パーティーで出会った男性ダイキさんと2017年の27歳になる自身の誕生日に婚姻届けを出し入籍されました。
横澤さんは旦那さんとどれくらいの交際期間を経て結婚できたのか?また彼女から学ぶことは何かエピソードも踏まえて紹介します。
恋人がいない人が婚活で結婚できる良い手本
引用元:https://www.instagram.com/yokosawa_natsuko/?hl=ja
横澤さんは、21歳のときから結婚したいという目標を持っていたそうです。
そして結婚に至るまで、参加したお見合いパーティーは100回以上。
どんだけ「精神力が強いのか?!」と思いますよね。
そんな、横澤さんも何回も降られてはヘコで嫌になったり婚活疲れに陥ったことがあるそうです。
ですが、
“場数を踏むうちに、断られても落ち込まない方法や考え方が備わってくる”
とおしゃっています。
失敗しても、どうすれば成功するか考え行動していくことが、目標を現実化するのに大事なことなんですね。
諦めずに行動し続けた結果、遂に結婚できた横澤夏子さん。
旦那さんのダイキさんとは100回以上参加した婚活パーティで出会われています。
その後、交際期間1年半を経てご自分の誕生日の日に婚姻届を出され、めでたく夫婦になられています。
横澤夏子から学ぶ婚活で結婚する方法
世間では、様々な噂がありますが、婚活に於いて横澤さんから学ぶこともあります。
それは、相手の気持ちも尊重し選ぶ権利を与えているところ。
3回目のデートのあと、横澤さんは彼にこのように言ったそうです。
「付き合うか。
結婚するか。
二度と会わないかを選んで」
一見強引のようにも感じますが、ちゃんと彼に付き合うか分かれるかの選択を与えています。
これは相手の選択も尊重しているし、自分自身も大切にされているからできることです。
好きになった相手にも同じように時間があります。
そして横澤さん自身にも時間はあり、ダラダラ続けていくような関係なら、すっぱりと別れてお互い次に進むことができます。
付き合うかどうはじっくり時間をかけないと分からない意見もありますが、本当にそうでしょうか?
3回もデートをすれば、この人と付き合いたいかどうかくらい自分でもわかります。
自分の気持ちも分からないような人は、相手の気持ちがわかるはずもありません。
またこういう人は、他人に幸せにしてもらおうとしている自分で自分の人生を放棄した人です。
仮に結婚できたとしても、相手に依存しているので常に不安や不満が付きまといます。
あなたも、そのような結婚生活を望みですか?
横澤さんから、学べることは自分の目標に突き進む行動。
そして相手を尊重し自分も尊重するところだと思います。
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