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交際経験がない・少ない人の婚活|引け目を感じなくていい理由と、経験ゼロからの最初の一歩(男女別の調査データつき)

「この年齢で、恋人がいたことがないなんて言えない」「何を話せばいいのか、どう誘えばいいのか分からない」。交際経験がない、または少ないことを、ひそかに引け目に感じている人は少なくないです。誰にも相談できず、婚活を始める前から立ち止まってしまうこともあります。この記事では、国の調査で「経験がない人がどのくらいいるか」を確かめ、考え方の切り替え方、この状況に合う出会い方、今日からできる小さな一歩をまとめます。

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この記事のまとめ

  • 20〜30代の独身男性の37.6%、独身女性の24.1%は、恋人として交際した経験がない
  • 経験は、出会いの場に出てから少しずつ積み重なるもの
  • 担当者に相談しながら進められる結婚相談所は、経験が少ない人の不安を補いやすい
  • 最初は「上手に話す」より「相手の話を聞いて、質問を一つ返す」で十分

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  • 交際経験がない人はどのくらいいるか(男女別)
  • 引け目を感じなくていい理由と、考え方の切り替え
  • この状況に合う出会い方の比較
  • 今日からできる小さな一歩
あなたの状況からのイメージ
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こんな気持ちになっていませんか

どれも、経験が少ない人の多くが感じていることです。まずは、同じ人がどのくらいいるのかを数字で見てみましょう。

数字で見る:交際経験がない人は珍しくない

調査の項目男性女性
「恋人として交際」した人がいない20〜30代の独身者37.6%24.1%
恋人として交際した経験がある18〜34歳の未婚者60.0%64.8%

(出典:内閣府男女共同参画局「令和4年版 男女共同参画白書」、国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」2021年調査)

18〜34歳の未婚者で交際経験がある人は男性60.0%、女性64.8%で、裏返すと、残りの3〜4割の人は交際経験があると答えていないことになります。白書では、特に20代の独身男性では交際経験のない人が4割近くになっています(内閣府男女共同参画局, 2022)。男性のほうが割合は高いものの、女性も4人に1人です。交際経験がないことは、少数派の悩みではないです。

考え方の切り替え:「経験を積んでから」ではなく「出会いながら」

経験は、出会う前にため込むものではなく、出会いの中で少しずつ積み重なるものです。次のように考えを置きかえてみましょう。

よくある考え置きかえ方
経験がないと知られたら引かれる経験の有無より、誠実に向き合う姿勢が伝わる。言うかどうか、いつ言うかは自分で決めてよい
上手に話せないとだめ相手の話を聞いて、質問を一つ返せば会話は続く
失敗したら立ち直れないうまくいかなかった日は、相性の情報が一つ増えた日

内閣府の調査で、独身の男女が結婚相手に求めることの上位は、男女とも「価値観が近い」「一緒にいて落ち着ける・気を遣わない」「一緒にいて楽しい」でした(内閣府男女共同参画局, 2022)。どれも、経験の数とは関係なく、会って話す中で伝わるものです。

男性の場合・女性の場合

男性の場合:結婚相談所のIBJの公表データでは、男性は自分から申し込む数が女性の約2倍で、申し込みを受ける数は女性の約3分の1でした(IBJ, 2025)。経験が少なくても、自分から申し込むことが出会いの入口になります。誘い方や店選びは、担当者や身近な人に相談しながら決めて大丈夫です。

女性の場合:同じデータでは、女性は申し込みを受ける数が多い一方で、受け身になりがちな傾向があると分析されています(IBJ, 2025)。経験が少ないと「来た申し込みの中から選ぶだけ」になりやすいので、気になる人には自分からも申し込んでみましょう。

この状況に合う出会い方

方法この状況でのメリット注意点
結婚相談所担当者に、プロフィールの書き方、お見合いの日程調整、交際の進め方を相談できる。相手も結婚を考えている人費用がかかる。担当者に相談できる回数はプランで違う
マッチングアプリメッセージで少しずつ話してから会えるので、準備の時間がとれる会う約束まで自分で進める。相手が独身かどうかは自己申告が中心
婚活パーティー短い時間で多くの人と話す練習になる初対面の会話が続くので、疲れやすい人もいる

交際の進め方まで相談したい人には、担当者がいる結婚相談所が合いやすいです。費用を抑えて慣れたい人は、アプリを期間を決めて試す方法もあります。比べ方は結婚相談所とマッチングアプリの違い、相談所の型は結婚相談所の選び方で解説しています。

マッチングアプリは18歳未満の方は利用できません(出会い系サイト規制法)。

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経験がないことは、遅れではないです。

恋愛の経験が少ないのは、まだ物語の最初の章にいるというだけです。だれにでも、はじめての一回があります。経験の数ではなく、相手を大切に思う気持ちのほうが、ずっと長く続く関係をつくります。あなたの最初の一歩を、ここから始めましょう。

今日からできる小さな一歩

  1. 自分の良いところを3つ書き出す(続けていること、人に言われてうれしかったこと、休日の過ごし方)
  2. 初対面の人にしてみたい質問を5つ、メモに作っておく(休日の過ごし方、好きな食べ物など)
  3. 結婚相談所の資料を取り寄せるか、アプリを1つ選んでプロフィールの下書きだけ作ってみる

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気持ちの落ち込みが長く続くなど、つらさが強い時は、一人で抱えず、身近な人や、厚生労働省の「まもろうよ こころ」で紹介されている相談窓口に話してみましょう。出会いの中で、会ったことのない相手から投資やお金の話が出たら、詐欺を疑い、「#9110」(警察相談専用電話)か「188」(消費者ホットライン)に相談しましょう。

最終確認日:2026年10月3日

参考にした資料